恥ずかしさ半減の「最小限スタイル」から一転!恐怖の麻酔と手鏡必須のセルフケア
■ いざ初診!画期的な「最小限スタイル」と突然の切開宣告
気さくな先生のクリニックへ。診察台の周りにはカーテンがあり、横になって頭を枕に乗せ、お尻のあたりだけをカーテンの外に出す「最小限スタイル」!どこまでお尻を出していいかおずおずしていましたが、これなら恥ずかしさも半減です。 しかし先生が患部をグリグリつまみ、「ちょっとお尻に指入れるよー」と直腸診が入り、うーんと唸った直後。「これは切らないとだめだな。切っていい?」 覚悟はしていたので「お願いします」と即答。すると「麻酔するからねー」の合図とともに、麻酔針が「ぶすっ、ぶすっ」と容赦なく刺さりました。この「最初の麻酔針」がぶっちぎりで一番痛かったです。
■ 「ゴリッ」…痛みゼロの奇跡と絶望のタクシー帰還
麻酔の激痛に耐えたあと、メスが入る「ゴリッ」という硬い感覚が。完全に麻酔が効いていて痛みはゼロ!指を入れて膿を押し出されたり中を確認されたりする触覚だけがある不思議な世界でした。 無事に切開が終わると、傷口は縫わずにそのままガーゼを詰められテープでペタッ。「これは痔瘻の手術になるね」と宣告され、呆然としながらタクシーで帰還。家に着いて「お尻を塞ぐようにガーゼがあるけど、おトイレどうするんだ!?」と聞き忘れたことに気づき大焦り。恐る恐るトイレに行き「おしっこでよかった…」と心底安堵しました。
■ 休診日の罠!手鏡必須の自力ガーゼ交換
翌日、クリニックが休診日で次の診察が「明後日」に。丸2日間放置するわけにはいかず、傷口を濡らすのは怖いけれど「不潔にするよりマシ」と腹を括り、自分でシャワーを浴びて洗う決意をしました。 自分のお尻は見えず両手も塞がる中、大活躍したのが「手鏡」です。片手に手鏡を持ち、体をよじってお尻の患部を映しながらガーゼとテープを貼る決死のアクロバット処置。明後日の再診で先生から「大正解!」と褒められましたが、お尻のセルフケアには手鏡が絶対に必須だと悟りました。
